【学生団体】いちこめ
いちこめとは
「大和町での新しい地域創生・地域活性に貢献」
○活動内容
農作業
主に17代目米農家のお米サンタこと吉岡康仁と共に稲作に取り組まれているようです。田植え、稲の製作、草刈りなどなど。自分たちの手でやることもあれば機械を用いてやることもあるようです。機械を使ってやることはなかなかないのではないのでしょうか。もちろん、自分たちで作った米の収穫もやっているようです。
祭りなどへの出店
米の収穫と共にあるのが収穫祭。そこでもお祭りを楽しむことに加えて、団体として出店を行っています。農作業の体験やお手伝い以外での地域に住む人との交流の機会にもなっているようです。加えて広島市立大学での学祭では、大和町のお米のおいしさを届けているようです。今後は他にも何か大和町で地域の人と学生などが関わる機会を増やしていきたいと考えているそうです。自分もそこに加わりたい、興味があるという方はぜひ一度覗いてみてはいかがでしょうか。
〇推しポイント
1.フランクで明るい雰囲気
メンバーには明るく活発的な子が多いため団体そのものもフランクで明るい雰囲気。そこには重苦しさがなく、みんなで協力し合いえる環境がある。もちろん、収穫祭などのお祭りに出店した際にはお祭りそのものを楽しむことも忘れません。何かに貢献することをしながらも自分自身もそれを楽しみたいという方には打ってつけです!
2.農業の楽しさ
メインの活動内容にもなる農作業。この楽しさは外すことが田植えを行い、草刈りを行い、収穫まで行う。楽なことばかりではないかもしれないが、肌や臭いで感じる自然の中での作業。自分で植えた苗が稲へと成長する過程を見ながら、最後は自らの手で収穫をする。そこには、どこかグッとくるものがあるようです。
3. エネルギッシュな人が多い
受け身ではなく、自らやろうとする姿勢を持つ学生が多いです。そのため、行動力が高いことに加えて「これをやろうと思うんだけど」などの発言があると「いいじゃん!やろうよ!」とることが度々あるそうです。あと誰かにひと押しして欲しいと思ったりしたときには、とても心強い仲間がいる環境。この団体に入れば、影響を受けてエネルギッシュな学生になりたい、やってみるのに仲間が欲しいという方にとってもおすすめです。
〇調査班が独自に決めた指標による分析
私たちが独自に指標を定め、分析したものをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!!
学年比 | 大学1年生 ーーー⭕️ーー 大学4年生 |
---|---|
雰囲気 | にぎやか ー⭕️ーーーー しずか |
雰囲気② | のんびり ーーー⭕️ーー テキパキ |
活動場所 | インドア ーーー⭕️ーー アウトドア |
活動人数 | 少人数活動 ーーー⭕️ーー 多人数活動 |
野菜とか草刈りと色々やってきたが「こめ」は外せない。加えて広島市立大学が主導でやっていることを伝えたい。そこで生まれたのが「いちこめ」。
〇できた経緯
もともとはゼミや大学の先生の元で学生がまばらに不定期で農作業に参加などをしてきた。その後、収穫祭などに出店するために名前を付けて団体となった。
〇募集要項
学生メンバー
(所属大学を問わず一緒に活動したい方)
〇代表者
利光舞(としみつまい)
連絡先:f11061@e.hiroshima-cu.ac.jp
〇活動場所、学生メンバー
活動場所:広島市立大学・広島県三原市大和町
学生メンバー:28人
最終更新日:2024年10月18日