【学生団体】Coco-Labo
Coco-Laboとは
「世代を超えたコミュニティづくりを通じて、社会に貢献する起業家を生み出す。」
起業したいがどうしたらいいか分からない。社会問題を解決したがどうしたらいいか分からない。その分からないを解決するためには学ぶしかない。それぞれが抱える分からない解決してやりたいことを実現させようという意思を持った者たちが集まった組織。
○活動内容
起業に向けて
始めはライフジャーニーを用いて自分の持つ興味やどうして興味を持ったのかをターニングポイントを見つけたりします。このような自己分析などを行っていき、3年後のありたい姿や目標を定めたりすることなどを行っていくようです。それからペルソナやマネタイズ、販管費などなど多くのことについて学んでいくそうです。
起業合宿
1泊2日や2泊3日で行われる合宿形式で行われているものもあります。ここでの特徴はHBMS(Hiroshima Business and Management School)の卒業生を招いたり、実際に起業した人との交流などを通じてアイデア発想や深堀り、新しい視点を知るような取り組みを行っているようです。
〇推しポイント
1.社会人との対等な立場
この推しポイントが主に感じられるのは起業合宿においてです。ではどのように感じられるのか。それは一緒に考える、一緒にご飯を作って食べる、一緒に片づけをするなど学生と同じ行動をするとこから感じ取ることができます。雲の上の存在から身近な存在へなることでしょう。加えて、一緒にお酒を飲みながら楽しむ時間もあります。
2.大人から得る発想
これは大人と深く関わる学生団体であり、尚且つ学生と大人の関係性をつくれる学生団体ならではの魅力の1つです。1つ目の推しポイントでもあった一緒に考えるところはまさにそこに当たります。大人の意見や考えを聞くことで「なるほどそういう視点もあるのか」「その視点は無かった」というものへの気づきなどを見つけることができます。
3.メンバーの仲がいい
これは学生団体という1つの組織においてとても大切なことであり、実際に入って活動している学生が感じていること時から推しポイントとして取り上げさせていただきます。仲がいいということの秘訣は否定をしないというところにもあるように感じました。例えば、誰かの考えにコメントをするときは「こうしてみてはどうですか、こうなるかもしれないから。」と理由付きの頭ごなしに否定するのではなく、その背景もちゃんと伝えているところにもあると感じました。もっとたくさんの要素があるのかもしれませんので、入部したり現在入部している方のお声もお待ちしております。
〇調査班が独自に決めた指標による分析
学年比 | 大学1年生 ーー⭕️ーーー 大学4年生 |
---|---|
雰囲気 | にぎやか ーー⭕️ーーー しずか |
雰囲気② | のんびり ーーー⭕️ーー テキパキ |
活動場所 | インドア ーー⭕️ーーー アウトドア |
活動人数 | 少人数活動 ーー⭕️ーーー 多人数活動 |
1つ目の“co”は「集まる」を意味し、2つ目の“co”は、“contiribution”(貢献)を意味する。
〇できた経緯
東広島の野菜の魅力を広島県内に伝えるため、生産者と消費者を繋げるために発足した
〇募集事項
この団体では今後の活動を踏まえ以下の項目を募集しております。
一緒に起業を目指したい方。ともに活動をしたい方。
〇代表者
清水渚
連絡先:s21066nw@eikei.ac.jp
〇活動期間
2023年4月〜現在
〇活動場所、活動人数
活動場所:叡啓大学
活動人数:学生メンバー12人
最終更新日:2023年