ネルコラボオールスター【勝手にアイデア発想シリーズ】
2025/6/27
勝手に縦の繋がり、再び集結
私が企画する今年度2回目のイベントとして、6月13日(金)に「ネルコラボオールスター【勝手にアイデア発想シリーズ】」を開催しました。
今回のテーマはズバリ、「社会人で役に立つスキルとは?」。
この会は、“ネルコラボを経験した卒業生と現役学生が、夜な夜なスキルについて勝手に語り合う”という、なんともネルコラボらしい自由な雰囲気の中で行われました。
「あなたのときのネルコラボ、どんな感じだった?」
「社会に出て、ネルコラボ経験って役立った?」
「学生のうちにやってよかったことって何?」
そんな質問を飛び交わせながら、社会で活躍する卒業生たちに今だからこそ聞きたいリアルな話をたっぷりお聞きしました。
今回は、ネルコラボ卒業生の現役学生9名、卒業生の社会人9名、ネルコラボの活動を支えてくださっている社会人の方6名、計24名が集まり、まさに“オールスター”がそろった夜になりました。
今回のテーマはズバリ、「社会人で役に立つスキルとは?」。
この会は、“ネルコラボを経験した卒業生と現役学生が、夜な夜なスキルについて勝手に語り合う”という、なんともネルコラボらしい自由な雰囲気の中で行われました。
「あなたのときのネルコラボ、どんな感じだった?」
「社会に出て、ネルコラボ経験って役立った?」
「学生のうちにやってよかったことって何?」
そんな質問を飛び交わせながら、社会で活躍する卒業生たちに今だからこそ聞きたいリアルな話をたっぷりお聞きしました。
今回は、ネルコラボ卒業生の現役学生9名、卒業生の社会人9名、ネルコラボの活動を支えてくださっている社会人の方6名、計24名が集まり、まさに“オールスター”がそろった夜になりました。
交流のウォーミングアップ
イベントは、私も所属するKUWADATEメンバーの紹介からスタート。その後、イベント説明し、乾杯の音頭を取ってくださったのは、ネルコラボの企画運営を務める萩山雅英さん。乾杯とともに、場の緊張が一気にほぐれ、柔らかい笑顔が広がるのが印象的でした。
最初のアイスブレイクでは“他己紹介”を実施。社会人同士、学生同士がペアになり、相手のことを紹介するスタイルで、名前、ニックネーム、人柄や一番の思い出などを紹介し合いました。中には「ネルコラボの活動の中での印象に残ったエピソード」や「自分たちが学生時代の頃のエピソード」なども飛び出し、笑いの絶えない時間に。
さらに、集合写真では全員でお揃いのバッジをつけてパシャリ。バッジを一つひとつ、イベント当日に手作りしてくださった畑中さくらさんには本当に感謝しかありません。デザイン力が無く、不器用な自分にとっては「なんでそんな準備ができるんですっか」という話です。
最初のアイスブレイクでは“他己紹介”を実施。社会人同士、学生同士がペアになり、相手のことを紹介するスタイルで、名前、ニックネーム、人柄や一番の思い出などを紹介し合いました。中には「ネルコラボの活動の中での印象に残ったエピソード」や「自分たちが学生時代の頃のエピソード」なども飛び出し、笑いの絶えない時間に。
さらに、集合写真では全員でお揃いのバッジをつけてパシャリ。バッジを一つひとつ、イベント当日に手作りしてくださった畑中さくらさんには本当に感謝しかありません。デザイン力が無く、不器用な自分にとっては「なんでそんな準備ができるんですっか」という話です。
スキルと未来の語り場
メインコンテンツの「ワールドカフェ」では、4つのグループに分かれて3つのトークテーマについてメンバーを変えながら語り合いました。
このテーマでは、実際にネルコラボを卒業し社会で活躍している先輩方のリアルな声が印象的でした。
「一番活きているなと感じたのはヒアリング力。営業をする中で、相手の望むものを引き出す力が仕事に直結している」と語る方や、「アイデアの発想やプレゼン力が一番活きている。実際に自分の提案したプロジェクトが採用されたこともあり、自信に繋がった」というエピソードもあり、参加者は真剣に耳を傾けていました。
ここでは、「主体性を持って動ける後輩」や「素直にフィードバックを受け取ってくれる人」など様々な意見が交わされ、
やがて「理想の後輩像や先輩像とは何か」という深い対話に発展しました。後輩に求めるだけでなく、どんな先輩でありたいかを語り合う時間となり、それぞれが自分自身を見つめ直す機会にもなりました。
さまざまなメンバーと交流を深めつつ、自分自身の未来に向き合いました。各グループから1人ずつ代表が、みんなの前で“1年後の自分”を宣言。中でも、「来年度から新卒社会人として営業として働くが、同期だけではなく、上司を抜いて営業トップになります!」という学生の力強い宣言には、会場から自然と大きな拍手が起き、温かな応援ムードに包まれました。
「ネルコラボで学んだことが社会で活きているのか?いないのか?」
このテーマでは、実際にネルコラボを卒業し社会で活躍している先輩方のリアルな声が印象的でした。
「一番活きているなと感じたのはヒアリング力。営業をする中で、相手の望むものを引き出す力が仕事に直結している」と語る方や、「アイデアの発想やプレゼン力が一番活きている。実際に自分の提案したプロジェクトが採用されたこともあり、自信に繋がった」というエピソードもあり、参加者は真剣に耳を傾けていました。
「どんな後輩がいてくれると嬉しいのか」
ここでは、「主体性を持って動ける後輩」や「素直にフィードバックを受け取ってくれる人」など様々な意見が交わされ、
やがて「理想の後輩像や先輩像とは何か」という深い対話に発展しました。後輩に求めるだけでなく、どんな先輩でありたいかを語り合う時間となり、それぞれが自分自身を見つめ直す機会にもなりました。
「1年後までに叶えること・実現させること」
さまざまなメンバーと交流を深めつつ、自分自身の未来に向き合いました。各グループから1人ずつ代表が、みんなの前で“1年後の自分”を宣言。中でも、「来年度から新卒社会人として営業として働くが、同期だけではなく、上司を抜いて営業トップになります!」という学生の力強い宣言には、会場から自然と大きな拍手が起き、温かな応援ムードに包まれました。
あっという間の終了時間
イベント終了の頃には、「もうこんな時間!?」という声もちらほら聞こえてくるほど、あっという間に感じる時間となりました。
ネルコラボという共通項があるからこそ、話が途切れることもなく、初対面でもどこか懐かしさすら感じる交流が生まれていたように思います。このイベントの成功は、何より参加してくださった社会人・学生の皆さんのおかげです。そして、事前準備や当日運営を共に支えてくれたKUWADATEの仲間、協力してくれた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
ネルコラボで得た“スキル”がどう社会で活きているのか、そしてこれからの私たちが何を大事にしていくべきか。それをみんなで「勝手に」考え、「勝手に」語り合えた、とても濃く、温かい時間になったのではないかと思います。
最後に、イベント後に寄せられた参加者の感想の一部をご紹介します。
「久しぶりに色んなメンバーと会えてリフレッシュになりました!」
「素敵な企画に参加させてくれてありがとう。みんなに久しぶりに会えて嬉しかったよ。」
「最初行くときは、久しぶりに会う人もいるし、なに話したらいいか分からず緊張していた。けど、社会人と学生が混ざってコミュニケーションを取ることができてよかったです!他己紹介もよかったです!」
「横のつながりだけでなく、縦とのつながりを造ることができてうれしかった。ネルコラボで培ったスキルや大人との接し方も社会人になっても継続的に続けていきたい。」
「今まで交流がなかった人とも話せたのが良かったです!自分はまだ学生だから、社会人のイメージとかぶっちゃけたところとか知らないことを色々聞けて有意義な時間になりました。」
こんな風に、世代を越えて語り合える時間を、これからも大切にしていきたいと思います。これからも、勝手に、でもちゃんとやるのでお楽しみに。
ネルコラボという共通項があるからこそ、話が途切れることもなく、初対面でもどこか懐かしさすら感じる交流が生まれていたように思います。このイベントの成功は、何より参加してくださった社会人・学生の皆さんのおかげです。そして、事前準備や当日運営を共に支えてくれたKUWADATEの仲間、協力してくれた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
ネルコラボで得た“スキル”がどう社会で活きているのか、そしてこれからの私たちが何を大事にしていくべきか。それをみんなで「勝手に」考え、「勝手に」語り合えた、とても濃く、温かい時間になったのではないかと思います。
最後に、イベント後に寄せられた参加者の感想の一部をご紹介します。
「久しぶりに色んなメンバーと会えてリフレッシュになりました!」
「素敵な企画に参加させてくれてありがとう。みんなに久しぶりに会えて嬉しかったよ。」
「最初行くときは、久しぶりに会う人もいるし、なに話したらいいか分からず緊張していた。けど、社会人と学生が混ざってコミュニケーションを取ることができてよかったです!他己紹介もよかったです!」
「横のつながりだけでなく、縦とのつながりを造ることができてうれしかった。ネルコラボで培ったスキルや大人との接し方も社会人になっても継続的に続けていきたい。」
「今まで交流がなかった人とも話せたのが良かったです!自分はまだ学生だから、社会人のイメージとかぶっちゃけたところとか知らないことを色々聞けて有意義な時間になりました。」
こんな風に、世代を越えて語り合える時間を、これからも大切にしていきたいと思います。これからも、勝手に、でもちゃんとやるのでお楽しみに。
この記事を書いた人
大束 晃生
OTSUKA KOKI
イベント運営チーム〜企手〜メンバー