働く人のリアルをMBTIで探ってみた!~エスプロデュース編~【就活】
2025/7/25
MBTI×就活
学生と社会人がMBTIをテーマに交流するイベント「働く人のリアルをMBTIで探ってみた!~エスプロデュース編~」を開催しました。
今回は有限会社S-Produce.の皆さんにご参加いただき、自分のMBTIが仕事においてどのように役立っているのかをお話していただきました。普段の自己分析や友人との会話で使うMBTIを、「職場での動き方」や「上司との接し方」など、新しい視点で考える時間になりました。
今回は有限会社S-Produce.の皆さんにご参加いただき、自分のMBTIが仕事においてどのように役立っているのかをお話していただきました。普段の自己分析や友人との会話で使うMBTIを、「職場での動き方」や「上司との接し方」など、新しい視点で考える時間になりました。
MBTIで交流
まずは自己紹介も兼ねて、自分のMBTIを他の参加者に共有しました。参加者のMBTIを聞いて「そうなんだ!」とタイプを知ったり、相性が良い人を見つけては喜んだりなど、とても和気あいあいとした時間でした。
その後、今回メインで話を聞くENFJの二択クイズを行いました。「友達の誕生日に何をする?」や「後輩が落ち込んでいるとき、どうする?」などといった問題に対して、自分とENFJの価値観の違いを味わいながら考える時間になりました。また、同じENFJの人同士でも、考え方に違いがあった部分もあり、とても興味深かったです。
その後、今回メインで話を聞くENFJの二択クイズを行いました。「友達の誕生日に何をする?」や「後輩が落ち込んでいるとき、どうする?」などといった問題に対して、自分とENFJの価値観の違いを味わいながら考える時間になりました。また、同じENFJの人同士でも、考え方に違いがあった部分もあり、とても興味深かったです。
働く中で感じるENFJらしさ
クイズでENFJの特徴を知った後には、「仕事×MBTI」ということで、普段働く中で「自分らしさ」を感じる瞬間をMBTIの視点から見ていきます。まずは、S-Produce.の皆さんに普段どんな仕事をしているのか、仕事をする上でのやりがいについて話を聞いていきました。その後、ENFJにフォーカスを当てて、「ENFJのリーダーシップを感じる瞬間は?」「自分とは考え方が違うなと感じた瞬間は?」などといったテーマでお話をしていただきました。それぞれのエピソードからは、ENFJならではの価値観や、人との関わり方へのこだわりが見えてきました。思わず「分かる~!」「っぽそう!!」と共感したり、「そんな考え方もあるんだ」と新たな気付きを得たりするなど盛り上がった時間でした。
「ENFJがもし上司だったら…?」
イベント最後には、「もしENFJが自分の上司だったら…?」というテーマで、これまでの話を活かしながらENFJ上司への接し方マニュアルをグループで作成しました。
最初のテーマは、「困ったときの頼り方・話しかけ方」です。ENFJは相談に乗ってくれるタイプだからこそ、どのように話しかけるべきか、相談する際の注意点を話し合いました。「助けてくださいオーラを全面に出す」、「あなたしか相談する人がいないんです」などのように、相談の真面目さを出すべきだという意見や、話しかけるタイミングを見計らう必要があるという意見もありました。相談しやすいタイプであっても、タイミングや声かけの一工夫が必要だと感じました。
続いてのテーマは、「意見を言いたいとき、何かを提案したいときにはどうする?」です。何か新しいことをやってみたいときには、感覚的に「やりたい」だけではなく、「何のためにやるのか」まで伝えたら通りやすいのではといった意見や、「新しいことを行う上でのメリット・デメリット両方を隠さず正直に話すことが大事」といった意見が出てきました。伝え方一つで印象は変わるのだなと私自身も勉強になりました。
そして最後に考えたテーマは「これだけは絶対に気をつけないといけないことは?」です。ENFJは他のMBTIと比べて接しやすく、相談しやすいタイプです。だからこそ、距離が近くなるほど、思いやりや配慮を忘れないことが大切です。話し合いでは、「ありがとうなどの声かけを忘れない」「礼儀正しく接する」など、当たり前のことを意識するべきだという声がありました。ENFJは人のために動ける力をもっているからこそ、その優しさに甘えすぎず、互いに支え合う関係を意識していきたいですね。
最初のテーマは、「困ったときの頼り方・話しかけ方」です。ENFJは相談に乗ってくれるタイプだからこそ、どのように話しかけるべきか、相談する際の注意点を話し合いました。「助けてくださいオーラを全面に出す」、「あなたしか相談する人がいないんです」などのように、相談の真面目さを出すべきだという意見や、話しかけるタイミングを見計らう必要があるという意見もありました。相談しやすいタイプであっても、タイミングや声かけの一工夫が必要だと感じました。
続いてのテーマは、「意見を言いたいとき、何かを提案したいときにはどうする?」です。何か新しいことをやってみたいときには、感覚的に「やりたい」だけではなく、「何のためにやるのか」まで伝えたら通りやすいのではといった意見や、「新しいことを行う上でのメリット・デメリット両方を隠さず正直に話すことが大事」といった意見が出てきました。伝え方一つで印象は変わるのだなと私自身も勉強になりました。
そして最後に考えたテーマは「これだけは絶対に気をつけないといけないことは?」です。ENFJは他のMBTIと比べて接しやすく、相談しやすいタイプです。だからこそ、距離が近くなるほど、思いやりや配慮を忘れないことが大切です。話し合いでは、「ありがとうなどの声かけを忘れない」「礼儀正しく接する」など、当たり前のことを意識するべきだという声がありました。ENFJは人のために動ける力をもっているからこそ、その優しさに甘えすぎず、互いに支え合う関係を意識していきたいですね。
まとめ
今回のイベントでは、MBTIという学生にとっては身近な視点から社会人を見つめることができ、社会人の価値観や考え方に触れたことで、仕事や人間関係に関する新たな気付きを得ることができたと思います。今回着目したENFJに関しては「他のタイプと比べて比較的接しやすいね」といった声があり、対話を通してその人ならではの魅力を実感する機会にもなりました。
そんな中で、「他のタイプだったらどうなんだろう?」「接しにくいタイプの人への話しか方も知りたい」といった声もありました。次回はまた別のMBTIに着目して、それぞれの「らしさ」が仕事の中でどう表れているのかをさらに深掘りしていけたらなと思います。
そんな中で、「他のタイプだったらどうなんだろう?」「接しにくいタイプの人への話しか方も知りたい」といった声もありました。次回はまた別のMBTIに着目して、それぞれの「らしさ」が仕事の中でどう表れているのかをさらに深掘りしていけたらなと思います。
この記事を書いた人
森田 真輝
MORITA MAKI
イベント運営チーム〜企手〜メンバー