“バイアスを外した出会い”から始まる就活〜ネルコラボ発・新卒ミートアップイベントの実践〜
学生と企業が“選考を前提としない”対話をする場
学生自身が考えたアイデアを、実際のイベントとして形にする。その実践の場として開催されました。
舞台となったのは、広島港からフェリーで向かう似島。
BBQやアクティビティを通して、学生と企業が肩書きや評価を意識することなく、自然体で交流できる環境を企画しました。
学生のアイデアが、社会へとつながるまで
本企画は、ネルコラボ5期生・フーズアイチームによって考案されました。
「面白い企画なので、ぜひ実現してほしい」
そんな企業側の声を受け、学生発のアイデアが社会実装へとつながった取り組みです。
就職活動が本格化する前のタイミングで、学生の価値観や可能性に触れられる点は、企業にとっても大きな関心軸となりました。
就活を、もっとフラットな状態から始めたい
企画の背景にあったのは、「就職活動を、もっとフラットな状態から始められないか」という学生の問題意識です。
通常の合同企業説明会では、業界名、企業名、学歴こうした情報が先行しがちです。
「ジューC」では、そうしたバイアスを一度取り払い、人と人として向き合い、互いを知ること を大切にしました。
「ジューC」に込めた想い
イベント名の「ジューC(ジューシー)」は、
・Challenger(挑戦者)
・Creative(創造的)
など、“C”から始まる10のキーワード に由来しています。
「多様な価値観や個性を尊重し合いたい」そんな想いが、この名前に込められています。
自然と距離が縮まる、体験型プログラム
当日はBBQを囲んだ交流からスタートし、似島では モルック競技 を実施しました。
チームで協力する中で自然と会話が生まれ、学生と企業担当者の距離も、少しずつ縮まっていきました。
午後には企業説明と質問タイムを実施。形式ばった説明会では聞くことのできない、企業のリアルな話 が共有されました。
参加者の声に表れた「評価されない安心感」
企業側からも、 「学歴ではなく、一人ひとりの考え方や行動に魅力を感じた」という感想が聞かれ、
評価を前提としない場だからこそ見える学生の姿が印象に残りました。
まとめ
本イベントを通して、評価を前提としない環境だからこそ、学生の「素の姿」や思考力が自然に引き出されることがわかりました。
企業にとっては、書類や面接だけでは分からない人となりに触れられる機会となり、学生にとっては、就職活動への心理的ハードルを下げるきっかけとなっています。
ネルコラボでは今後も、学生が主体となって企画し、実践し、社会とつながる場づくりを継続していきます。「出会いの質」を大切にした新しい就活のかたちを、これからも発信していきます。
