【第8回】社長と熱く語り飯 with 株式会社ネストロジスティクス
2025/5/10
社長と学生の本音の語り合い
学生が企画し実行するイベントの記念すべき今年度1発目として、4月23日、第8回「社長と熱く語り飯」を開催しました。「社長と熱く語り飯」とは本来なら就活市場でしか出会うことのない「社長」と「学生」が、食事を共にし、語り合う、そんなAxELらしいイベントです。対話を用いて、学生が社長について知り、社長と学生が語り合い、社長が学生について知る。価値観の共有のできる場になっています。
そして、今回いらしてくださった社長ではなく企業の会長は、株式会社ネストロジスティクスの迫慎二代表取締役会長と採用担当の石川賢さんです。
株式会社ネストロジスティクスとは、広島県広島市東区に本社を構える総合物流企業です。1964年の創業以来、家具の配送を中心に、引越しやトランクルーム事業など多岐にわたるサービスを展開しています。「いつでもみんなの役に立つ」をモットーに、運送業の枠にとらわれない柔軟な発想で、地域社会や顧客のニーズに応える「ちょっと違う運送屋」として様々な地域に営業所を展開されている企業様です。
そして、今回いらしてくださった社長ではなく企業の会長は、株式会社ネストロジスティクスの迫慎二代表取締役会長と採用担当の石川賢さんです。
株式会社ネストロジスティクスとは、広島県広島市東区に本社を構える総合物流企業です。1964年の創業以来、家具の配送を中心に、引越しやトランクルーム事業など多岐にわたるサービスを展開しています。「いつでもみんなの役に立つ」をモットーに、運送業の枠にとらわれない柔軟な発想で、地域社会や顧客のニーズに応える「ちょっと違う運送屋」として様々な地域に営業所を展開されている企業様です。
学生の考えや思いを会長に伝える
今回の語り飯では大きなテーマとして『これからの「仕事」の話をしよう』というもとで会を開催しました。
その中でも大きく3つ「私たちと職業」「私たちと働き方」「私たちと未来」と学生がどのような働き方をしたいのか、あるいはどのような業界、職業につきたいのかといった、「仕事」に関するものを中心に会の方を進めて行きました。
ここは就活の場ではないので、学生は自分が働きたいと考えている職業はもちろん、業界やこんな福利厚生がいい、こんな働き方をしたいということを伝えました。その上で、どうしてそのように考えるのかを伝えることで学生の持つ価値観を素直に会長に共有していました。
その中でも大きく3つ「私たちと職業」「私たちと働き方」「私たちと未来」と学生がどのような働き方をしたいのか、あるいはどのような業界、職業につきたいのかといった、「仕事」に関するものを中心に会の方を進めて行きました。
ここは就活の場ではないので、学生は自分が働きたいと考えている職業はもちろん、業界やこんな福利厚生がいい、こんな働き方をしたいということを伝えました。その上で、どうしてそのように考えるのかを伝えることで学生の持つ価値観を素直に会長に共有していました。
会長の考えや思いを会長伝える
学生が「仕事」に対する考えや思いを伝えた次は、迫会長の番です。
迫会長がこれまで見てこられたものや世の中の変化を踏まえながら、学生1人1人に対して、ご自身の考えや思いを伝えられていました。
実際にその様子の1つとして、学生が「自分がやりたいな、面白そうだと感じた場所で就職することを考えている」と伝えたことに対して、「直感的に感じたり興味があるものを追求していくことはいい事だよ」と伝えているような場面も見受けられました。
個人的には、今年度1発目のイベントとして相応しい程に大変盛り上がったのではないのかなと感じています。
このようないいイベントになったのは、今回このイベントを引き受けてくださった迫会長をはじめとする、企画運営を手伝ってくださった皆さま、参加してくださった皆さまのおかげです。
改めて思うのは、就活市場ではない場所だからこそ、会長や社会で働く人の持つ考え方や価値観を知るだけではなく、学生も価値観や普段の生活について直接、自分の言葉で伝えることができたのだと思いました。企業の社長や会長、そして学生が今聞きたい、今知りたい、興味が沸いていることを互いにそのまま聞けることができたのでしょう。
迫会長がこれまで見てこられたものや世の中の変化を踏まえながら、学生1人1人に対して、ご自身の考えや思いを伝えられていました。
実際にその様子の1つとして、学生が「自分がやりたいな、面白そうだと感じた場所で就職することを考えている」と伝えたことに対して、「直感的に感じたり興味があるものを追求していくことはいい事だよ」と伝えているような場面も見受けられました。
個人的には、今年度1発目のイベントとして相応しい程に大変盛り上がったのではないのかなと感じています。
このようないいイベントになったのは、今回このイベントを引き受けてくださった迫会長をはじめとする、企画運営を手伝ってくださった皆さま、参加してくださった皆さまのおかげです。
改めて思うのは、就活市場ではない場所だからこそ、会長や社会で働く人の持つ考え方や価値観を知るだけではなく、学生も価値観や普段の生活について直接、自分の言葉で伝えることができたのだと思いました。企業の社長や会長、そして学生が今聞きたい、今知りたい、興味が沸いていることを互いにそのまま聞けることができたのでしょう。
語り飯を通じて得られたもの
大学や学年がバラバラの集まった10人の学生と会長と社員の方は、この語り飯を通じて互いに、新しい考え方や価値観、興味のあったことについて知れたようです。これからこのようにしていこうというものも見つかったようです。加えて学生は普段の生活では、会うことのできない会長と語り合い、あまり来られないような場所で過ごすことでかけがえの無い経験を得られました。
もちろん、企画運営した私自身も多くのことを学ばせていただきました。
それでは、最後に今回参加していただいた学生にもらったイベントの感想の一部を紹介したいと思います。
「普段入れないお店で普通に生活していたら絶対関わることのなかった会長から経営者目線での話をたくさん聞けてとても勉強になりました!」
「初めて会長とフランクに話すことが出来ていい体験になりました。就職は就職先が決まることがゴールだとおもっていましたが、その先の働き方まで考えることが重要だとわかりました。」
「迫会長の語り飯に参加し、様々な人の就活軸や企業選びのポイントを聞くことで自分自身の就職活動を振り返るきっかけになりました。また、会長が一方的に話すのではなく、学 生一人ひとりの話に耳を傾け、アドバイスや思いを伝えてくださったことが印象的でありがたく感じました。」
「今までは、業界を絞って考え、仕事や業界が安定している方が良いと思っていました。しかし、時代の変化に伴い事業も変化していると言う話を聞き、新たなことへの挑戦として向上心を持ち続けられる環境で変化に適応できる人でありたいと思うようになりました。常に自分がどんなことをして世の中の役に立つかを考え続けて、努力と自己研鑽を積み重ねられる大人として 生きていきたいと思います!」
などなど様々なものをいただきました。学生の1人1人が楽しくそして、充実した時間を過ごすことができたようです。
さて、学生と社長あるいは会長が、壁を取っ払って話し合い共に食事をし過ごせるのが・・・社長と語り飯
次回のイベントをお楽しみに
もちろん、企画運営した私自身も多くのことを学ばせていただきました。
それでは、最後に今回参加していただいた学生にもらったイベントの感想の一部を紹介したいと思います。
「普段入れないお店で普通に生活していたら絶対関わることのなかった会長から経営者目線での話をたくさん聞けてとても勉強になりました!」
「初めて会長とフランクに話すことが出来ていい体験になりました。就職は就職先が決まることがゴールだとおもっていましたが、その先の働き方まで考えることが重要だとわかりました。」
「迫会長の語り飯に参加し、様々な人の就活軸や企業選びのポイントを聞くことで自分自身の就職活動を振り返るきっかけになりました。また、会長が一方的に話すのではなく、学 生一人ひとりの話に耳を傾け、アドバイスや思いを伝えてくださったことが印象的でありがたく感じました。」
「今までは、業界を絞って考え、仕事や業界が安定している方が良いと思っていました。しかし、時代の変化に伴い事業も変化していると言う話を聞き、新たなことへの挑戦として向上心を持ち続けられる環境で変化に適応できる人でありたいと思うようになりました。常に自分がどんなことをして世の中の役に立つかを考え続けて、努力と自己研鑽を積み重ねられる大人として 生きていきたいと思います!」
などなど様々なものをいただきました。学生の1人1人が楽しくそして、充実した時間を過ごすことができたようです。
さて、学生と社長あるいは会長が、壁を取っ払って話し合い共に食事をし過ごせるのが・・・社長と語り飯
次回のイベントをお楽しみに
この記事を書いた人
大束 晃生
OTSUKA KOKI
イベント運営チーム〜企手〜メンバー