【学生団体】FEST-HIROSHIMA
FEST-HIROSHIMAとは
「現地の人の自立につながるサポートを」
広島市立大学で活動しているフィリピンを支援地とする学生国際協力NGO。春、夏の年二回、フィリピン・セブ島へ渡航し、支援地のニーズに合わせた支援活動を行っている。
○活動内容
支援地で行うプロジェクトの立案、実行
この団体の支援事業部では支援地で実際に行うプロジェクトの立案と実行を行っている。現地の人が支援なく自立していけるようサポートできるようなプロジェクトを立案している。現在は「Bakilid(バキリッド)」という支援地で火事被害を最小限に抑える環境を整えるプロジェクトを実行している。
プロジェクト実行のための資金調達
この団体のファンドレイジング事業部ではイベントの開催や出展を通じて団体資金調達を行っている。出店の際の商品はフィリピン現地から仕入れた食材や雑貨である。また、外部での出店だけでなく、広島市立大学の大学祭での出店についての企画も担当している。
〇推しポイント
1.住民のためのプロジェクト立案
この団体の活動方針は「向こう見ずな支援をしないこと」である。この向こう見ずな支援は、「住民のニーズに合っていない」や「住民の自立に繋がらない」と言ったものだ。そのような支援をなくすため、活動では常に住民のためになるのかということを大前提としている。
2.支援先の住民との深い関わり
一方的なサポートではなく、住民と一緒に問題の解決に取り組むため、住民との良好なコミュニケーションを大切にしている。関係を築くため過去には現地でパーティーの開催もしている。仲良くなることはプロジェクトを進める上で大事だが、それ以上に人として現地の人と関わりを持っている。
〇調査班が独自に決めた指標による分析
学年比 | 大学1年生 ーー⭕️ーーー 大学4年生 |
---|---|
雰囲気 | にぎやか ーー⭕️ーーー しずか |
雰囲気② | のんびり ーーー⭕️ーー テキパキ |
活動場所 | インドア ーーーー⭕️ー アウトドア |
活動人数 | 少人数活動 ーー⭕️ーーー 多人数活動 |
〇名前の由来
Focus on, Equality, Students perspective, Togetherの頭文字をとった名前。FEST自体も「集まる」という意味を持つ。
〇できた経緯
FESTは「世界から向こう見ずな支援をなくす」というVisionを掲げている。2010年にFESTが東京で設立され、広島でも同じような活動をできるのではと考え、広島でも同じような活動をできるのではと考え2012年に広島支部としてFEST-HIROSHIMAが設立された。
〇募集事項
この団体では今後の活動を踏まえ以下の項目を募集しております。
・学生メンバー(所属大学、学年は問わない)
・国際協力活動に興味のある方
・東南アジアに興味のある方
〇連絡方法Instagramアカウント
(festhiroshima)
〇代表者
森下隼翔:広島市立大学
連絡先:h11095@e.hiroshima-cu.ac.jp
〇活動期間
2012年〜現在
〇活動場所、活動人数
活動場所:広島市立大学、フィリピン・セブ島
活動人数:学生メンバー9人
最終更新日:2024年4月6日
Focus on, Equality, Students perspective, Togetherの頭文字をとった名前。FEST自体も「集まる」という意味を持つ。
〇できた経緯
FESTは「世界から向こう見ずな支援をなくす」というVisionを掲げている。2010年にFESTが東京で設立され、広島でも同じような活動をできるのではと考え、広島でも同じような活動をできるのではと考え2012年に広島支部としてFEST-HIROSHIMAが設立された。
〇募集事項
この団体では今後の活動を踏まえ以下の項目を募集しております。
・学生メンバー(所属大学、学年は問わない)
・国際協力活動に興味のある方
・東南アジアに興味のある方
〇連絡方法Instagramアカウント
(festhiroshima)
〇代表者
森下隼翔:広島市立大学
連絡先:h11095@e.hiroshima-cu.ac.jp
〇活動期間
2012年〜現在
〇活動場所、活動人数
活動場所:広島市立大学、フィリピン・セブ島
活動人数:学生メンバー9人
最終更新日:2024年4月6日